Sep 26, 2005我がB組学級委員の、クリクラ先生。 はじめてブログを見に行ったとき、いっぺんに大好きになってしまった。 日常をストーリー仕立てのマンガで表した日記を見たのは、それが初めてだったし なにより、その明るくてサバサバしたクリクラ先生のキャラに惚れぼれした。 実を言うとわたしもクリクラ先生の真似をして、この日常をマンガにしよう!と思いきり その頃ここでクラムボン談義に一緒に花を咲かせていた 34℃さん に、BBSで どこのペンタブがいいかなんて聞いたりしていたこともある。 うちの学級委員、クリクラ先生とは、わたしにとってすんなり憧れを抱ける女性だ。 わたしは羨ましい女性の悪いところを見つけ、どうにか好きになるまいと 思うところがある。…でも、クリクラ先生の場合は違った。 ブログを読んだ瞬間、驚くほど素直に尊敬し、好きになってしまったのだ。 そんな彼女と言葉を交わしたことは数えるほどしかないし、 クリクラ先生が学級委員として良かったかどうか言うつもりもないけれど、 彼女のことが好きだった。だから、早く日本に戻ってきてマンガが見たいと強く思う。 そして、これが最後となる彼女からの課題に一生懸命答えたいと思う。 『いい女とは』の項目: ★いい女とは★ 素敵に家事をこなせるオンナ ★いい女になる方法★ 誰が訪れても快適な空間をつくろう!と、努力すること ★アピールポイント★ 今現在、主夫兼彼氏とふたりぐらし中。 彼氏はまた家事のデキる奴で、1人では何もできない ぐうたらな私とのギャップが面白いかと…。 家事が一人前にこなせるようになってこそ、いい女になれるのである! 素敵に家事をこなせるオンナ。 まだ大学生でしょう。…まだまだ、その目標は早いんじゃない? そう思われることもあるかもしれない。 だけれども、 とどのつまり、 わたしはずっと彼と居たいのです。 ずっと…手を繋いでスーパーに行って、一緒にわいわい買物して。 ずっと…同じものを、同じときに、隣に座って、同じテレビを観ながら食べて笑って。 ずっと…くだらないことでケンカして、仲直りして。 ずっと…怒られて、へこんで、泣きそうになって、30分後には立場逆転して。 ずっと…はじめて見るもの、食べるもの、場所、感情を共有して。 ずっと…お互いの知らない部分を知っていって。 ほんとうに心の底から、そんなことが当たり前の毎日であって欲しいのです。 隣に彼の笑顔さえあれば、わたしは満ち足りることができるから。 『 ちゃんに足りないものは、片付けする能力だけだね。』 そう言われて、悔しくて、情けなくて掲げたこの理想のいい女像。 このふたりせいかつをわたしの不甲斐なさなんかで壊したらきっと一生後悔するよ。 できないから、やらないじゃなくて。 今日、どう手をつければいいかわからずに座り込んだわたしに降ってきた言葉。 『一緒にやっていこう。俺が仕事で忙しくてしなきゃいけなくなるその日まで』 そう、そんな言葉が聞きたかった。 彼に100%、いい女だ!と認めてもらったうえで隣に居たかった。 これがわたしの最大の答えなのかもしれません。 テーマは、「『いい女とは』の項目……なぜそれをいい女と思うのか」でした!→
by fu-ta-ri
| 2005-09-26 23:02
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