ふたりせいかつ

カテゴリ:Usual days( 121 )

Drama, dream, drama


みんなが口に出して言わないこと。

でも、当たり前なこと。



私たちはそれぞれの人生の主役であり、脚本家でもあるということ。



それを最近つくづく思うのだ。



私は、私の人生をいかようにも変えられる。その権利がある。

人生という映画を面白くさせるのは自分しか居ない!



たとえば毎朝、5時に起きて5時40分に家を出る。

そんな時間だから、車は走っていないし歩いている人すら誰も居ない。

普段は忙しい道路をたった一人自転車でかっとばす快感。

一日の始まりに、世界は私が独り占めする。



たとえば今日の突然の人身事故。

普段は規則正しく動いている電車と人の流れが停止する、

復旧のめどがたたない車内に流れるアナウンスに皆パニックになる。

一斉に出口に向かっておしあいへしあいする人たち。

駅の下にある小さなカフェ【赤い風船】

誰にも見えていないかのようなそのドアを開ければ、ジャズが聴こえる。

復旧のめどがたつまで、コーヒーを飲みながら本の続きを。

電車が動き出したら屋根が揺れるからすぐわかる。

なんたってこういう店はウエイターさんが渋くて、無口で、そして暖かい。

一瞬想像のなかで恋に落ちかけながら、本を読む。



1時間が経ち、混雑を避けて乗ったことのない普通列車に乗り込んだ。

知らない景色。知らない駅名。知らない座席カバーの色。

記憶のどこかが覚えている景色が消えてゆく。

もうすっかり暗くなっている背景に、イトーヨーカドーの看板。

まるでどこか知らない街に向かっているような錯覚。

確かに家に帰っているはずなのに、どんどん遠ざかっていくような。

いつのまにタイムトリップしたんだろう。ここはどこ?



気がついたら駅を降り、自転車を漕いでいる。

駅前はお昼とは全然違う顔。お酒と、お好み焼きのソースの匂い。

真っ暗な細い道をライトを照らして走っていくと、

ぽっと灯りがついたようなカフェが目に映ってすぐに消えた。

昨日も、一昨日も、同じ道を通ったはずなのに。

前の見えない道を走り続けて、ふと横を見るともう一つ細く延びる道。

勿論見覚えのないその道の先が真っ暗で、ぞっとする。

狐に化かされているんだ、ここは山だから。

聞こえるのは風と車輪の音だけ。



家の近くまで来ると、道の端に居る灰色の猫と目があった。

その子はこっちをじっと見ている。おびえる様子もなく当たり前のように。

なんとなく呼び止められている気がしてしばらく立ち止まる。

今日のドラマの最後の登場人物は、きっとこの猫だね。


さて、もう寝よう。
[PR]
by fu-ta-ri | 2006-10-14 14:10 | Usual days

July 13, 2006

雛鳥の先にある空
                                      

ふと目を閉じてみた。


大切で仕方ない人たちの顔が、次々と浮かんでくる。

この数年間で出会った

きっとずっと死ぬまで忘れない顔。


私には感謝してもしきれない人たちがいっぱいだな…と少し苦しくなる。


大学に入って、神戸に来て、

私は一人では何もできない変わった奴だということ。

そしてそんな私にも社会でやれる事は無限にあるということを知った。


色々ありすぎて、今はまだ探している途中。


だから、あと少しだけ大好きな人たちと手を繋いで歩いていさせて。


今朝見えなくなった雛鳥みたいに、

飛び立たなければならない瞬間を待ちながら。
[PR]
by fu-ta-ri | 2006-07-13 00:44 | Usual days

Apr 12, 2006

おひさしぶりです、

ってどんだけおひさしぶりだよこの野郎ー。

という読者様からの声が聞こえてきそう。こわくてカウンタ見てませんから。

先月、 を両親に会わせにいきました。

『どーこが男前なん!』

『…やっぱり、ちょっとちっちゃいな (うちの父184cm。彼は170cm。仕方ねーだろう!と)

など、私にはコソコソ言ってましたが…

父は短めの緑色のジャケットとおすすめの本をどっさり彼に。

母は中華ちまきやコーンシチュー、コロッケなど毎日たくさん作ってくれて。

の彼氏だからこそ厳しい目で見ちゃうけど、

発想を転換してもし出張者の人だったら?って思ったら、もーかっこいいし感じいいし

絶対今までの若い人のなかでイチバンってなるわ。』

あ、そう?と浮き足立ったのもつかのま

『…まぁ私は が最高だと思ってるから、相手にも最高を求めちゃうのよ』

と、ボソッと。

泣きましたね。母の愛に。

あ、あと、彼は庭の落ち葉ひろいをせっせっせっせと黙々こなして

グレンフィディック21年モノ を父から貰ってました。

ウソーええの!?にじゅういちねんて!

太っ腹な父の愛にも涙。やっぱカッコイイようちのパパンは!

にも飲ませたれよ』

と言ってましたけどね。二アリーイコール私の物…ジャイアニズム発揮、と。

彼のこと、もっと好きになりました。

うちの人見知りの犬が瞬速で懐きにかかってましたから、きっと

いい人…もしくは一流のペテン師なんでしょうね。



うちらが生まれたときから樽に入っていたお酒です

[PR]
by fu-ta-ri | 2006-04-12 17:26 | Usual days

Feb 21, 2006



どーも…


もうすぐ休学の為故郷に帰ってしまう親友と


カラオケオール (~4時、690円也) に行ったら、お2人様ご案内~と


8名様用!スペシャル○○店・特製掘りごたつ座敷room に案内された

です。友達がアイドル以上に可愛かったからですか?


掘りごたつはいいんすけど、あの、めちゃ離れてるのね、相手との距離が。


密室のひろーい部屋でギュッギュくっついてるのもアレだしよう。


寝っころがってもまだ広く、嫌がらせか!?と。何畳あんねん、この部屋…と。


というわけで、もうこんなところはいやだ!と


半月くらい帰省しまーふ。 黒みつ に託して。


いいパパっぷり示さないと別れをたたきつける方向で、いってきます。


実は栄養面が心配で鉄キャンデーとかいうのをあげた。3粒で鉄とビタミン!
[PR]
by fu-ta-ri | 2006-02-21 15:07 | Usual days

Feb 13, 2005



ついに明日はバレンタインデー。


男性陣、もう今からドキドキしてるんじゃないかな?


んまぁ…私の予定はというと、自分の働いている BAR に早々と出勤し、


女性の常連のお客様が持ってきて下さるチョコを頂きに行くことしか決まってません。


若い男性客を集めるために雇われたはずの女性スタッフなのに、


何故か女性にチョコを貰うために出勤する、と。


マスターごめんなさい。


♡→ܫ←♡


黒みつ、お前も2.5kgも太ってないでネコムライス作ってね。
[PR]
by fu-ta-ri | 2006-02-13 18:09 | Usual days

Feb 10, 2006



ふう。


最近、 がおかしい。


基本的にみょーに不機嫌だし、小さなことでイライラして、わたしに当たることが多い。


そういうことをされると、相手はものすごく不安になることに気づいてない。


相手が意味もなくイライラしているときのわたしの反応。


おそらく完全に間違ってはいるのだろうが、ついヘラヘラ笑ってしまう。


へラーッと笑って、そして決まって下を向いてしまう。


何故って、相手の顔を見たくないから。


そして、これ以上責められないように、相手の意識下から外れようとする。


そんな態度が相手にとっては一番むかつくことは分かってるんだけど、…クセなのかな。


どうでもいい人だったら、黙ってこっちも精一杯不機嫌な顔をしてやるのに。


彼の前じゃ、顔だけヘラーッとして心の中で脅えているから


余計にぎこちなくなっている、そしてそのまま彼がバイトに行ってしまったりする。


ま、今日もそうだったんだけれど。


だけど、


おばあちゃんからの電話と、


それから、


やっぱり からのお詫びと心配の電話で元気になれたよ。


それを抜きにすると、今日はほんとうにいい日だった。


朝からおにぎり作ってふたりして本屋さんに行って、検定資格の本を買って、


ケンタッキー買って、大学でそれを食べて、勉強して。


久しぶりだったもん。朝から自転車の二人乗りしてどこかへ行くなんて。


だけれど、彼がバイトに行く前に、彼がこう言った。


 『なんか最近おかしい。唇の端は切れるし、常に眠いし、肌は荒れるし…』


 『ストレスなんじゃない?』


 『もしかしたら ちゃんがストレスなのかもね。』


ってね。


それは、言っちゃあ駄目だろ、


朝からおにぎり作ってやったのは誰だよ?おい?


…と思いながら、やっぱりわたしはヘラヘラしたまま彼と別れた。


一人になって勉強して、トイレに席を立ったら2階から素敵なメロディが流れてきた。


それは、ギタリストとボーカリストの先輩とで構成されたデュオで


うちの大学を卒業した後も神戸のバーやイベントなどで活躍されているだけあって、


おふたりともものすごく才能に満ち溢れていて、手の届く存在じゃない。


だけれど、陽のあたる学校の一スペースでのミニライブに


お客さんは絶っ対必要だろう!と思って、ふらふら階段を上がっていった。


先輩たちは、特にボーカリストのD先輩は、普段からすごく可愛がってくれていたので


優しく迎えてくれた。しばし、懐かしい先輩の話などで盛り上がっていると


「じゃあ、 に1曲プレゼントしようか。」


と言って、突然この曲のアコースティックカバーのイントロが始まった。



行った先で聴くことが出来ます
行った先で視聴出来ます



自分だけのために歌ってくださったD先輩。演奏してくださったT先輩。


透き通ったメロディやおふたりのハモリが心に沁みた。


この曲ってば余計なアレンジがないほうが、もっとぐっとくるんだなぁ…。


ひとしきりじーんとした後、


恒例の 「あんな奴とは別れろ!ふってしまえ!」 攻撃をかわしながらも


やっぱりあんな奴でも がいい自分にほとほと、呆れた。
[PR]
by fu-ta-ri | 2006-02-10 22:16 | Usual days

Feb 6, 2006



読者の皆さま。


もうすぐバレンタインですなー。


なんて、ほとんどの方が↑の台詞は聞き飽きたのではないでしょうか?


何を隠そう も。正直しんどい。正直うんざり。正直めんどい(これが一番か)


だけれども、普段尽くしてくれる彼。


あれは、ちょうど一週間前の2月1日…彼がバイトのシフトを出す日。


ふと思ったんでしょう。電話がかかってきたのです。


 『 ちゃんやほー。いま、バイトのシフト出すとこなんだけどさ…』


 『うん。なに? (暖かい部屋で布団に包まりZzzしたい気持ちでいっぱい)』


 『いや、そのーバレンタインは空けといたほうがいいかな?と思って。どう?』













 『なんで?』





 『(な…なんでって言われても…) い、いや、じゃあバイト入れちゃうよ?』



 『うん。ふつーに入りなよ。むしろ稼いできなよ。









…・・・




と、いうわけでして。ハハン鬼だね~俺ってば。


それでも、やっぱり14日が近づいてくるにつれ、なーんかあげたいな…と。


今日だって映画も借りてきてくれるし、カレー作ってくれるし…


それぐらいしたっていいだろうということで、ジャーン!



リンクへ飛びます




めっちゃ可愛い、そのうえ、ほんとに本革っ!?っていうくらいお安いのだ。


はキッチリさんなので、通帳記入をマメにする。


だから、通帳も入る大きさで、なおかつぺッタンコな本革財布。コレしかないと。


色はターコイズっぽい鮮やかなブルーに決定。可愛すぎる!


新色の黒はお父さん用だし、緑とも悩んだけど…


お財布捜すとき目立つ色のほうがいいか!ってことで、ブルーにしました。


…ってよく考えたら、父・母用にも買ったから (だってブルーなんてラスト1個だったんだもん…) 、


4人でお揃いになっちゃうんだ。…


まあいいか♪可愛い可愛い♪それもまた。ちょっと面白いし。


あ、今見たらピンクとブルー売り切れになっておりましたゆえ、欲しい方はお早めに!
[PR]
by fu-ta-ri | 2006-02-06 18:45 | Usual days

Jan 24, 2006



わたしが今、ウェブ上でもっとも尊敬している方の一文を読んで涙が出そうになった。




その人にとって、やらなきゃいけないことは、
         いつか巡り巡ってやらなきゃいけないことになる。





ほんとうにそうだ、と思った。


今、たとえば誰かができないことは、決して


その人が "今すぐにやらなくてはいけないこと・できてなければならないこと" ではない。


何故ならその人がそれを本当に必要とするとき、


あるいはその人の中で何かに対する呪縛がふっと解けたとき…それは必ず、


時間がかかっても、必ず、できるようになるのだから。


わたしの中ではこういう結論になった。


たとえば、学校に行けない子。わたしが思うに、学校で教えてもらうことは


その子が将来夢を持ち、それをかなえるために必要ならば、そのときに覚えればいい。


それでも決して遅くはないし、そのときに初めて勉強って意味を持つのだと思う。


たとえば、わたしみたいに何でもかんでもできない子。


それでもほんとうに必要なことは、なんだってできるじゃないか。


息を吸うこと、食べること、寝ること、笑うこと、周りからの愛を受け入れること。


プラスアルファ自分の夢をかなえること。


そのために必要なものだけを吸収することは難しいけれど、


関係ないことまで悩んで必死になってやろうとしなくったっていいじゃない。


そう思っていたのを、上記の方が言葉にしてくれた。


それを自分がほんとうに必要になったとき、どうしてもしなければならなくなったとき…


そのときは、きっとやらざるを得ないんだから。


いまは焦って全部やらなくていいんだ。
[PR]
by fu-ta-ri | 2006-01-24 22:13 | Usual days

Jan 22, 2006



言戯さんこの記事 を読んで…



今ではもう手放せないくらい大好きなリング



薬指に、そっと当たり前のように座っているこの宝物のエピソードが蘇った。


付き合ってはじめての誕生日。


本物の波が足元まできているような、ロマンチックな埠頭近くのレストラン。


夏生まれなことが少しだけ嬉しくなる、開け放たれたレストランの窓。


精一杯オシャレして、二人で夢の国に出かけた気分だった。


こんなところに連れてきてもらえただけで、嬉しくて嬉しくて落ち着かなかったのに


サプライズ・バースデイデザートにひとしきり感激した後に手渡された


二つの小さな箱。水色で、まっしろなリボンで結ばれている。


一目見て、きっと大好きになる予感がした。


照れながら右の薬指にはめてみると、少しきつい。


もしや!と思い左の薬指にはめてみると、デザインもサイズもピッタリで…


 『だけど、どうやってサイズを計ったの?』


 『寝てるときに、一個 ちゃんの指輪を借りてそーっとはめてみたから。』


その指輪を、気づかないよう持ち出してショップのお姉さんに調べてもらったんだって。


いま思えばとっても可愛い男の子だったんじゃん! ってば。


これからも、そういうスウィートなことをされるに値する彼女で居たいですね。


今となってはシルバーの輝きが鈍くなってる。


それもまた、おつなものだ。
[PR]
by fu-ta-ri | 2006-01-22 18:12 | Usual days

Jan 20, 2006


このかおもじが可愛かったので、つい。








(☉д⊙;)ォェ

[PR]
by fu-ta-ri | 2006-01-20 20:40 | Usual days


1LDK / 主夫・恋人付生活
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
カテゴリ
以前の記事
検索
くりっくくりっく
いい女塾GO!GO! - いい女になりたい女いい女塾
------------

おniku大好き - みぴこ・さぴこさんの素材HP。ぱんだこぱんだ。
ライフログ
はなればなれclammbon
Ben Folds Five
ClosingTime TomWaits
VeryBest FatsDomino
最新のトラックバック
play free ch..
from play free ches..
rachael yama..
from Sky view info
テラびしょびしょw
from お・な・に・ぃ
watch Elektr..
from My movies revi..
southern big..
from News trend world
medical news..
from News trend world
Ice Age full..
from movies
full length ..
from how to write a..
Glimmer Man,..
from movie trailer ..
online Pay I..
from latest film re..
full length ..
from format of a fi..
Thursday ful..
from how to write a..
divx Net 2.0..
from historical rev..
watch Brothe..
from free movies
Best online ..
from New better fio..
Alien video ..
from travel trailers
Casino Royal..
from dvd media revi..
full length ..
from dvd media revi..
divx Chocola..
from latest film re..
Pacifier, Th..
from dvd software r..
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧