ふたりせいかつ

カテゴリ:Usual days( 121 )

Aug 2, 2005



わたしの誕生月が、終わってしまった。


季節は夏。


朝の4時半すぎからセミたちが鳴きわめき、


TVで、「今日の最高温度は○℃です…暑くなりますよ~」なんて


言っている日の元気度数は、限りなくゼロに近い。


夏生まれなのに、夏は天敵だ。


容赦なくわたしの体力を奪い、全てを燃やしては溶かす。


そのせいでまったく食欲をなくしてしまったわたしに昨日は幸運がおとずれた。



生春巻大好き!っていうひとは是非おうちでもチャレンジを


これが昨日のブランチと、ディナーだった。


大好きなひとがつくったごはんと、大好きなひとと作ったごはんだ。


とても美味しかった。最後のひとくちが、いつまでたっても飲み込めないくらいに。


またつくるのに。と、彼はそう言って笑ってくれたんだけれど。


そうして彼は、わたしに一冊の本を残してひさしぶりの故郷に帰っていった。


 『ちゃんと宿題しておかなきゃ駄目だよ。帰ったら感想聞くからね。わかった?』


 『 (さみしいさみしいさみしい) 』


 『はい、は?』


 『…はい』


だって彼はわたしにとって、もう肉親以上に家族なのだ。そりゃ、さみしいよ。


けれど、荷造りの時間を削ってまで何度も会いにきてくれた。


くすんくすんしているわたしの涙を拭くために。


君と一緒に食べないごはんなんてものは、はたして美味しいのだろうか?


君が近くに居ないのに、はたしてきちんと眠れるのだろうか?





という思いでいっぱいになっておきながら、


彼が「絶対きてね」と言っていたお見送りに寝過ごして行けず、


夜になり妹とTVを観ながらゆったりディナーを楽しみ (いつもワンルームに三人だったからさ)


あら、なんてことないじゃない。と思っていると、友から電話が。


 『おー、いまなにしてた?』


 『んーと…ごはん食べてたよー』


 『あ、ほんとー。じゃ今から行っていい?』


 『え、ひとりー?』


 『うん、ひとりひとり』


 『いいよー』


 『あい、じゃぁ今から行くわー』


ということで、世間で言うとSMAP×SMAPが終わる時刻に友が来た。


ヤツはカリスマ性のあるボーカルとギタリストなのだが、妹はファンなので喜んでいた。


妹はしどろもどろになりながら、何故か七色亜茶と寒天蒟蒻を出していた。


しばらく喋っていると、さりげなく濃紺の袋を渡された。


なあに、と思ったら、なんと誕生日プレゼントだった。早速開けてみたら


お世辞抜きでものすごく値打ちのありそうなネックレスと、透明のゆびわが出てきた。


かわいい、かわいい、かわいすぎる。どちらも夏っぽくきらきらと光っていて。


こういうときだけ、夏に生まれて良かったという思いを噛みしめる。


 『可愛いでしょ。が、普通につけてそうーって思ってさ。』


彼女は、いつもそんなことを言う。


今までにくれたアクセサリーのどれもが素敵すぎるのに。


彼女は普段なにもなくても、ふいに葉っぱについたイヤリングをくれたりする。


赤い紙袋の中に緑色の手のひらサイズの葉っぱが入っていて、


それを取り出したら先っぽにイヤリングが揺れていた。


春になったばかりの頃にもらった、うすいピンクと緑のビーズのイヤリング。


紙袋のなかには、もうひとつフルーツみたいなピンが入っていた。


お誕生日おめでとう。ありがとう。


ほんとうにありがとう。




きょうもいちにち、大人になりました くりっくくりっく!

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by fu-ta-ri | 2005-08-02 12:23 | Usual days

July 23, 2005



一生のうち限られた数しかない誕生日を、


同じひとと何度も過ごすというのは幸せなことだなあ。




と、なんともないつぶやきでした くりっくくりっく!

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by fu-ta-ri | 2005-07-23 15:41 | Usual days

July 17, 2005



ついさっき、あろうことか妹の居る前で彼から


 『だーから、すっぴんのほうが可愛いって言ってるでしょーが!もう。』


と何故か呆れるように言われた。…素直に落ち込む。


我が家に、まるでそれが彼の日課かのように、当然という感じで訪れたかと思えば


自分の未払いのインターネット代のことで何故かわたしに説教するわ、


その話が一件落着したかと思えば謝り倒してくるわ、


機嫌がなおって本を読み出すわ、ていうかわたしたちのベッドなんでどいてもらえますか


急にわたしの顔をじーっとみてメイクを落としてきなよ落としてきなよ!とうるさく言うので


もう朝よ…と思いながら落としにいって帰ってきたら、この仕打ちか。そうか。


嗚呼、メイクがうまくなりたい。


メイクがうまくなりたい、という願いはもう短冊には届かない。七夕に乗り遅れた女がひとり…


彼氏というよりももはや保護者的な存在になっているうちのは、


恐ろしいほどわたしをよく見ている。メイクをすっかり落とし、


更にレモン大の泡々あわあわ洗顔をし、化粧水を塗らないと決して許されないのだ。


もともと貧血で顔色が悪いので、気にしてコンシーラーを塗っても


 『ほうら。メイクをちゃんと落とさないからココココココ荒れてるよ。』


と指摘されてしまう。…勿論、全部コンシーラーをほどこしたところ。しくしく


わたしはひどく傷ついているのだ!




隠そうとして肌荒れに見えるなんて酷過ぎる!




ちゃんと、化粧品売り場でお勧めの品をお姉さんにご教授頂いたのにな。


…メイクで褒められたためしが無いし…塗っていけば勝手に伸びてゆくまつ毛くらいか。


そこで、彼がはじめに出したわたしのカテゴリは


 × かのじょ目 ぽにょぽにょ科 お化粧が下手属


だったのだが、それもどうだろうと彼自身頭をひねり


 ○ かのじょ目 ぽにょぽにょ科 意外としっかりしてない属


と相成った。単に、はなぢさんの課題をそのまんま提示しただけなのだが


ありきたりな [女子大生目] とかではなく、かのじょ目 とさらっと書いたところに唸った。


彼ばーじょんのカテゴリがなかなか良く、悔しいので、わたしも挑戦。


 帰国子女なお嬢様目 りんごのほっぺ科 ベッドの上ではSっ娘属


[~目]のところは、周りにイメージ通りだと言われるので。そんな高飛車かなあ!?


[~科]は、もうまんま。後輩にほっぺがなくなったらさんじゃない!と言われた。


[~属]は…隠れたわたしの切り札とでも言っておこう。






テーマは 「自分を分類してみよう」 でした!→ くりっくくりっく

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by fu-ta-ri | 2005-07-17 04:10 | Usual days

July 16, 2005



・うちののバイト先の男女比率は、だいたい半々。


・彼はポロシャツを着ているときが一番かっこいいが、バイト先の制服もポロシャツだ。


・彼は2週間に1度、バイト先の先輩の車に拉致され飲み明かし朝帰りをする。


・彼はわたしが冗談めかして同じバイトをしたいと言うと、断固反対する。


・彼はやたらと 「俺はバイト先で彼女の話をよくするし、可愛いと言っている」 と言う。


・更に、やたらと 「バイト先の○先輩や△君が可愛いって言っていたよ」 と言う。


・彼はバイト先で、男女問わず「綺麗な顔してるね」と言われるそうだ。




……


長い前置きになってしまったが、以上を始めとする諸々の理由から、


わたしはたまに ― 確率的に言うとワンシーズンに一回くらい ― 彼の浮気を疑う。


まあ、浮気と言ってもワンナイトラブ のほうだが。


わたしの浮気の定義は、するのもされるのもワンナイトに限る!というもの。


勿論、されていい気はしないが…どんな子かなあ、に始まり


きっと年上で、フェロモンむんむんで…うーん人妻に弄ばれるっていうのもいいな~


などと、疑ったときは決まって考えてしまう。だって、ワンナイトラブだし。


浮気というより彼が弄ばれているところを妄想すると…内容がエスカレートしていって





最後には、そんな自分がアホらしくなる。





挙句の果てにわたしはというと彼にそれを話してしまうのだが、 だって面白いんだもん


 『おいで!二度とそんなこと疑えないように教えてやらなあかん~』


と、らぶらぶお仕置きが始まるのだから、まあ、


一件落着ということで。





テーマは 「彼氏が浮気してるんじゃないかと疑わしい時どうするか?」でした!→

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by fu-ta-ri | 2005-07-16 23:02 | Usual days

July 15, 2005



もう7月も半分終わりかあ。


ということは、もうすぐわたしの誕生日、二日後には妹の誕生日がくる。


年齢のことは、まだ気にしないでおこうと思う。


それよりもまず "いまの自分の成熟度 " をみてあげられるようになりたい。


「もう○○歳なのに、まだちっとも…」 とか 「まだ○○歳だけれど、早すぎるかな…」


とか、年齢だけをみると変に自分を型にはめこみすぎてしまうから。


人にはそれぞれ成長のスピードがある。


だから、"自分の年齢" ではなく、"自分に刻まれた年輪 " を見つめられれば、


きっと自分自身の年輪を重ねていくことが楽しくなっていくはず。





テーマは「楽しくないことをリポートすること」でした!→ くりっくくりっく!

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by fu-ta-ri | 2005-07-15 14:48 | Usual days

July 14, 2005



ときに、自分よりも自分のことを大切に思ってくれる人が、人生には必要だ。


それはわたしにとって、まさになのである。


いつもではなくていい。誰よりも自分が大切なときは、皆あるのだから。


けれど、ついつい自分のことなのだからと


自分に対して怠けていたり、気づかないふりをしているときには


彼はいつもわたしのことをものすごく大切にしてくれるのだ、絶妙なタイミングで。


それも、直接触ったら壊してしまうからと、うすい膜をつくりながら。


昨日などわたしが眠りこけているあいだに、3度も冷却シートを替えてくれていた。


冷却シートなんて、何度も替えてくれなくてもいいものだとは思うのだが


きっと何度も直接確かめてくれたからこそ、ぬるくなっていることに気づいたんだと思う。


これがわたしなら、冷却シートをぴたんと貼ってそれで満足だったろう。


薬局を3軒まわって、わたしに合う解熱剤を探したりもしない。


わたしたちは、もともとの性格も育ってきた環境も違うけれど、それぞれのやり方で


相手に精一杯のこころを伝え、感謝しあっている幸せなふたりだと思う。


妹は、もう既に「絶対結婚しなよ!(だって家事やってくれるじゃん)」なんて言っているが。


そこか、やはりそこなのか、妹。


きょうもいちにち、冷却おでこ くりっくくりっく!

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by fu-ta-ri | 2005-07-14 16:31 | Usual days

July 13, 2005



只今、胃腸炎 に苦しまされている真っ最中。イタタタ…


というのも、愛する1番目の妹 (18) が現在遠くからはるばる我が家までやってきていて


彼女はこれから1ヶ月間うちから予備校まで通うのだ。インスタント共同生活。


…そうなると、はどうなっちゃっているの??という疑問を抱かれるとは思うのだが


答え : ここから原付で30分の自宅謹慎。


そう、彼にも家はあるのだ。


ただ、ほんとうに長らく帰っていないだけで。


まあ…妹が来てからも、毎日寄ってきてはいるんだけれどもね、結局。オーイ!


と、ここで最初の話題に戻るけれども、期末試験、掛け持ちバイト、


彼のゼミのプロジェクトなども重なり急な変化に激ヨワなわたしは、またなってしまった。


…そう、胃腸炎に。 


アイフルのおじさんを髣髴とさせる、すこし考えが足りなそうな医者はこう言う。


「3日間何も食べずに、温めたポカリスエット しか飲まないように。」


ナゼダ。前はこれで5kg痩せてしまったが大丈夫か。


そんなもの聞いてられるか、と思い病院でタクシーを待っていると彼から電話が。


えーと、確かゼミ発表中の筈だが…。おうどん食べたい?と言うので


 『え、のつくった肉じゃがが食べたい』


 『わかった。じゃあ、終わったらすぐ材料買ってそっちに向かうわ。』


 『わーい。でも、6時半からバイトじゃなかった?』


 『うん、だから作り終わってご飯を炊いたらバイトに行くよ。』


言ってみるものである。だって、彼の肉じゃがは、ほんとうに美味しいのだから。


30分後、彼はほんとうに肉じゃがをつくりにきてくれた。


妹が居ても平気でドアに隠れてキスしてくる彼が、長い時間ただ抱きしめてくれた。


わたしが起きると肉じゃがはできており、妹が帰ってきて大喜びしていた。


そして、ご飯が炊ける前につまんでねと盛り付けをして、彼はじゃあねと去っていった。


そんなスーパーマンみたいなに助けられ、わたしは生きている。


↓の写真はお借りしてきたものだけれど、ほんとうにこれくらい美味しそうに見えた。


糸こんが入っていないと、肉じゃがは完成しないと言い切りたい


やっぱり、愛情がこもったご飯がいちばん くりっくくりっく!

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by fu-ta-ri | 2005-07-13 19:58 | Usual days

July 4, 2005



雨が激しく地面に降りつける、ざぁぁーーっという鮮やかな音は嫌いじゃない。


むしろ、こんなに心地よい子守唄など他にないとすら思える。


どこもかしこも穴ぼこだらけの水たまりだらけ、一瞬にして浅い川と化した歩道。


そんな道を目の当たりにしてしまったときの足は勝手にUターンする。


Uターンして戻った先は、この世で一番最高なベッド。


何故ならシーツに包まれた外国製のマットの上で寝ているのは彼であり、


白い素肌をさらけ出してすうすうと眠る彼の横に倒れこむと


ついさっきまで鬱陶しかった湿気のある風が、不意に涼しく感じ始めるから。


朝8時に起床し、わたしのために朝ご飯をつくったら力尽きたようで


本来ならば活動時間であるはずの9時~12時の間はすっかりお休みの時間。


週に4日は帰宅時間が夜中の2時や3時を超えるわたしたちにとって、


雨だれの音を聴きながらふたりで眠る時間は至福のときだ。


目覚めたときに、きまって落ち込んでしまうところがいかんせん欠点ではあるが。



雨の日には、スピッツを聴こう  ←♪さわって変わって

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by fu-ta-ri | 2005-07-04 11:01 | Usual days

July 3, 2005



いい女塾参加中を示すバナーが変わったみたい。





てすとてすと。
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by fu-ta-ri | 2005-07-03 22:01 | Usual days

July 1, 2005



やっぱり、今年もわたしの生まれ月はやってくる。


嬉しいけれど、誰かに置いていかれるみたいな不安感がつのる。


今は好きなひとが多すぎて、毎日処理しきれなくて、あっぷあっぷしているよ。


好きになったら、嫌いになることなんてない。ずっと、好きなまま。


意地悪でも、臆病でも、ナルシストでも…バカな子ほど可愛いって言うじゃない。


滅多に自分から動くことはないけれど、こんな自分にかまってくれるなら


重たい腰をえっしょと引っ張りあげてそのひとの元へ走りたい。



きょうもいちにち、水玉の世界 くりっくくりっく!

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by fu-ta-ri | 2005-07-01 11:51 | Usual days


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