July 13, 2005只今、胃腸炎 に苦しまされている真っ最中。イタタタ… というのも、愛する1番目の妹 (18) が現在遠くからはるばる我が家までやってきていて 彼女はこれから1ヶ月間うちから予備校まで通うのだ。インスタント共同生活。 …そうなると、はどうなっちゃっているの??という疑問を抱かれるとは思うのだが 答え : ここから原付で30分の自宅謹慎。 そう、彼にも家はあるのだ。 ただ、ほんとうに長らく帰っていないだけで。 まあ…妹が来てからも、毎日寄ってきてはいるんだけれどもね、結局。オーイ! と、ここで最初の話題に戻るけれども、期末試験、掛け持ちバイト、 彼のゼミのプロジェクトなども重なり急な変化に激ヨワなわたしは、またなってしまった。 …そう、胃腸炎に。 アイフルのおじさんを髣髴とさせる、すこし考えが足りなそうな医者はこう言う。 「3日間何も食べずに、温めたポカリスエット しか飲まないように。」 …ナゼダ。前はこれで5kg痩せてしまったが大丈夫か。 そんなもの聞いてられるか、と思い病院でタクシーを待っていると彼から電話が。 えーと、確かゼミ発表中の筈だが…。おうどん食べたい?と言うので 『え、のつくった肉じゃがが食べたい』 『わかった。じゃあ、終わったらすぐ材料買ってそっちに向かうわ。』 『わーい。でも、6時半からバイトじゃなかった?』 『うん、だから作り終わってご飯を炊いたらバイトに行くよ。』 言ってみるものである。だって、彼の肉じゃがは、ほんとうに美味しいのだから。 30分後、彼はほんとうに肉じゃがをつくりにきてくれた。 妹が居ても平気でドアに隠れてキスしてくる彼が、長い時間ただ抱きしめてくれた。 わたしが起きると肉じゃがはできており、妹が帰ってきて大喜びしていた。 そして、ご飯が炊ける前につまんでねと盛り付けをして、彼はじゃあねと去っていった。 そんなスーパーマンみたいなに助けられ、わたしは生きている。 ↓の写真はお借りしてきたものだけれど、ほんとうにこれくらい美味しそうに見えた。
by fu-ta-ri
| 2005-07-13 19:58
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